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大澤(弟)です。 酒蔵の正月と言えば… もろみ管理なう 暖気なう 分析なう 粕むきなう 注入なう 濾過なう ……なう やっぱり仕事なう 仕込みは中断しますけど、酵母たちには正月休みは関係ありませんものね。 酒蔵の正月は皆造を迎えてから。 と昔から言われております。 今年も醸和会活動と信州和酒への応援をよろしくお願い致します。 #
by jyouwa
| 2011-01-05 14:59
| 蔵元から
今年の年末はやはり・・・ 酒粕 なう です。 あちこちの蔵元でもやはり・・・ 酒粕 なう です。 当然当店でも・・・ 酒粕 なう です。 ブログの更新を忘れたのも・・・ 酒粕 なう です。 そんな今年の年末は・・・ 酒粕 ない!! 明日から、どうしよう・・・by VOLNAY007 #
by jyouwa
| 2010-12-28 20:23
| 酒販店から
気象庁の皆様、何か反論ありますか? みんな苦労してるんだってばっ。 さて、福会長の蔵でも今期1号の初しぼりがありまして門前下には 緑美しい酒林が堂々とあがりました。 メンバーの井原さんの内容とダブルかもしれませんが時期なもんですから すみません、うちの酒林のプチ自慢をさせていただきます。 うちの酒林はもう一箇所資料館前にあがります。 ここからが自慢です。この二つの酒林に使う杉の葉っぱは全て自前です。 もっと言うと、蔵の庭の杉の木のものです。 さらに言うと、1つが直径70センチ、もう1つが90センチ。どうだ参ったかぁ~っ!! 大きけりゃいいっつーもんでもないでしょうがとりあえず自慢。 中山道沿い蔵元1番かな~。挑戦者、連絡を待つ。 またその「まん丸」の美しさにうっとり 製作者はうちの庭の手入れをしてくださっている植木屋さんの跡取り息子さん。力作です。 本当に感謝です。 これから1年間いろんな方に見ていただけることを考えるとまたうれしくなります。 なんていったって酒蔵のシンボルですから。 皆様、忘年会のシーズンです。おいしい日本酒を美味しいお料理とともに楽しくいただきましょう!!! ところで宮島副会長、「インド産の」のあとは何ですか?見えななかったんです私。 「たこ」?「いか」? それとも「マグロ」?(笑) 福会長 大澤でした。 #
by jyouwa
| 2010-12-14 22:13
| 蔵元から
ジョン・レノンの命日。 様々なメディアでジョンを回顧。 必ず出てくるのが軽井沢。 生誕地 リヴァプールと重ね合わせ、ジョンの第二の故郷と多くは言う。 信州人として、この軽井沢をどの程度理解しているか? 単語を羅列してみると洋のテイスト・都会のテイストばかりが脳裏に浮かぶ。 和のテイストは浮かばないということだ。 もはや信州テイストはあるのか? 何故? 歴史の変遷の中で軽井沢には文化の国境が見えない。 融合された世界テイストだということ。 だからなのか開拓(つく)られた自然を 不自然と思わない。 日本文化(日本酒)の世界発信は東京ではなく、信州という場所にある 世界テイスト軽井沢から積極的にできないものか? と、中国製のジャージに身を包み フランス製のグラスに注いだ信州産の 日本酒を飲みながら インド産の をつまみに アメリカ製のパソコンに向かう 不自然?な わたくしでした。 #
by jyouwa
| 2010-12-08 23:58
| 酒販店から
会長の小山です。 私、最近、なんかある「予感」がします。 それは、「予感」では無く「期待」かもしれませんが… 「信州の時代到来」の波がすぐそこに来ているような… そんな気がするんです。 まず一つ目が「蔵元の快挙」 ・田中酒造店(水尾醸造元)の特別本醸造が 「全国酒類コンクール 本醸造の部 全国第一位」 ・土屋酒造店(亀の海醸造元)の大吟醸が 「関東信越国税局酒類鑑評会 最優秀賞第一位」 二つ目が「一般の方の快挙」 ・「全国利き酒選手権 個人の部、団体の部 共に長野県代表が優勝」 そして三つ目が「地酒が繋いだ県民の快挙」 ・「カンパイFES」にて同時カンパイ人数 6744人 多分…全国第一位!!! そうすると、あとまだ具体的な成果があがっていないのは…「酒販店の快挙」??? それはさて置き、きっと信州地酒の波がきている。 来年が勝負だ! 燃えて行こうぜ! #
by jyouwa
| 2010-12-01 22:42
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