一昨日紹介しましたツバメも昨日世間の荒波へと飛び立ちました。
まだ巣のそばの電線や屋根でウォーミングアップ中で、まだまだ頼りない羽ばたき方ですが、これも愛嬌がありかわいいもんです。
弊社のツバメはこればかりではありません。
もう一家います。
この子ツバメもよく食べるようで排泄物ともいう「フン」がものすごいです。
生物学上フンの観察も大事ではありますが、会長はじめ醸和会会員は紳士が揃っております。私もその一員であることを誇りに思い、画像はあえてのせないようにします。
やはり大きく育ったツバメたちには巣が狭いようで、体の半分ぐらいは外にせり出していますね。
まるで「こんなに育ったんだゼ!」とでも言っているかのようです。
いずれにしましてもこちらの巣立ちももう間もなく。
季節を感じさせることが身の回りにあるっていうことはすばらしいことです。うれしいことです。いくつになっても感動です。