昨日は世紀の天文ショー「日食」でした。
当地佐久は生憎の曇り空で部分日食を見ることは出来ませんでしたが、各地で観測された模様がテレビで放送されていました。
奄美諸島の島々にも日本各地はもとより世界から観測者が集まるんですから、天文学者やファンの方にしてみればたまらない一時だったのでしょうね。
日中が突然暗闇になるので、日食を知らなかった太古の人たちには、「神の怒り」や「天変地異などの前兆」に思われ、恐ろしい現象だったようです。
次回は26年後に観測されるというので楽しみにして待ちましょう!
ということは○○才か……ハァ
ところで日食メガネをご用意された御仁様↓。残念でございました。掛けて町を歩くわけにもいかず、新聞を読むにも見えず、ましてや返品などもってのほか。
引き出しの奥にソット仕舞い込み、26年後の再会といたしましょうや。